これを読んでいただいているということは、入会を迷っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
わたしも、入会するときはどんな内容か気になりました。
子供はやる気満々なのですが、やるからには失敗したくないですよね。
スマイルゼミを始めようと思っているけど、パンフレットの内容だけでは、物足りないし、実際どうなの?と考えるのは当然だと思います。
小3の娘が実際に使ってみて、自らタブレットを手に取って開ける仕掛けがたくさんあることがわかりました。
しばらく使って、タブレットはほったらかしという風にはなっていません。
今回入会して、タブレットが届いた様子や、わかったことなども紹介していきたいと思います。
もくじ
スマイルゼミの口コミ。タブレットを実際に使ってわかったこと
スマイルゼミは、本当によくできたシステムだと思います。
まず、システムがよくできています。
自らタブレットを取り出して今日の課題するわーと勝手にやってます。
そして、イベントなど子供のひきつける内容をアップしてくれるので、
今回のイベントは漢字をコンプリートしないいけないからやるってるねん!と
イベントに参加するために、熱心にやってます。
他にも色々あるのでご紹介します。
子供が自ら進んで学習をしている
入会したてで、楽しみでしょうがないのかもしれませんが、学校の宿題が終わったら、自分からすすんで取り組んでいます。
今日のミッションでやることがわかるので、迷わず取り組んでいることと、気になるところは、自分から開けて問題を解いていました。
親が丸付けをなくていい(自動採点)
親が丸付けをしなくていいので、親はできたーってみせに来たのをほめるだけでOKです。1ページずつの丸付けになっていて、×のところは、〇になるまでもう一度問題を解くことができます。やり直しで100点になっていました。
漢検対策ができる
漢検は、紙のドリルを買っていたのですが、このタブレットの方がすんなり勉強に取り組んでる感じがしました。
漢検は、書き取りだけでなく、書き順や対義語・類義語などのちょっとハードルが高い勉強もしなくてはなりません。そこを、嫌がることなく取り組んでいました。
字をきれいに書くための誘導がある
漢字の単元では、文字をマスに書きますが、お手本が横にありる状態で記入していきます。文字のバランスなどが悪かったら、文字自体の点数が表記され、きれいに書こうという意欲がでてきます。打という字が100点の花丸をもらえて喜んでいました。
一度間違えたところも、再度やり直すシステムがある
自動丸付けで、次々と問題をこなしていきますが、まずはその問題を100点になるようやり直します。そして、間違えたところは、少し問題を変えて何度も間違えた問題をこなすので、知らず知らず解けるようになっています。
勉強をし始めたらメールがくる
勉強を始めたら、メールがくるようになっています。また、親のスマホにアプリを入れると連動します。
アプリには、何の学習をしたか、その結果の点数、勉強時間などが送られてきます。
なんの単元で間違っているかが分かるのと、今学校で習っている内容も把握できるので、難しそうな単元なら、声掛けできるようになります。
理科と、社会はノータッチでしたが、一緒に学習してくれるのがいいところですね。地図記号や理科の植物や電池のしくみなどは、普段の会話の中でも取り入れたりできそうだし、実際に今習っていることを把握していたら、会話の中に自然と取り入れることもできそうです。
それと、子供からもメールのメッセージが届きます。
今送ったから見てー!と言われるので、返事を返すとすごく喜びます。
褒めた言葉が、メールの文字として残るので、後から見返してると言ってました。
スマイルゼミのマイキャラがこどものやる気をつくる
マイキャラって、ただ単に好きなキャラを作れるだけだと思っていたんです。
でも、子供がはまっていまいました。
キャラを作れるのはよくあることだと思います。ですが、これはキャラの装飾や服を頑張った星☆で交換できるのです。ちなみにこの服は☆30です。
高いー!!と嘆いていました。
星で交換というより星で購入してるというイメージらしいです。
他の子のマイキャラものっているので、この子みたいにしたいと思ったら、勉強をして服を交換しないといけません。
それと、勉強を頑張ったらランクが上がっていき、トップになったらマイキャラが表彰されます。表彰されたかったら、頑張るしかないのです。
他の子のランクと、どれくらい課題をしたかがわかるので、この子のランクすごーい!と、どれだけしたらこのランクに行けるかみてました。自分は、結構やってるつもりでも、上には上がいることを知りました。
こどもちゃれんじをしていた時も、ご褒美のシールでがんばるタイプだったので、スマイルゼミでは、このマイキャラにはまってしまいました。
さらに、不定期でイベントが開催されます。
イベントでは、漢字をコンプリートしたら、マイキャラの服がもらえるとかアイテムがもらえるとかあるので、計画を立てて、1日何個したら、コンプリートできるか考えてやってるようです!
スマイルゼミのデメリット
いい面ばかり目がいきがちですが、実はデメリットもあります。
注意ポイント
- タブレット購入という初期投資が必要
- 間違いがあっても次にすすめることができる
- タブレットのタッチペンがすべる
では、詳しく見ていきます。
タブレットを購入しないといけないので、初期投資が必要である
以前は、タブレット代が無料というキャンペーンもあったみたいですが、今は残念ながら12か月継続で9,980円(税抜き)はかかります。
ただ、このタブレットは中学まで使えるみたいなので、長期間スマイルゼミを続けたら、月々に割ったら安いです。
また、解約後は通常のAndroidタブレットとしても使えるので、9980円でタブレットを購入できると思えば安いですよね。
間違いがあって×があっても次に進めることができる
問題が次々とでてきていいのですが、逆にわからなくてもサクサク進められてしまうことはデメリットかもしれません。
やはり、そこは親の声掛けと、効果的な勉強法をこどもと一緒に話し合ってすすめていかなければならないでしょう。
ただ、一度やったことがある!とか見たことがある!というだけでも、学校での授業の理解は進むと思うので、私は十分かなーとおも思っています。
紙とは違うのでペン運びがつるつる滑って書きにくそう
タブレットはやはりタブレットです。ツルツル滑るので、書きにくそうです。
視覚的に文字のバランスはわかって書けるようになっても、紙で実際に書いたらきれいに書けるのかな?と疑問に思います。
そこで、タブレットにはるフィルムも必要だなーと思いました。
調べていると、紙のような書き心地のタブレットの保護シートが販売されているようなので、購入する予定でいます。(種類がいっぱいあるので迷いましたが・・・)
まとめ
こんなに楽しい勉強なんて、私のこどもの時にも欲しかったくらいです。
スマイルゼミを使ってみて、子供は楽しんで勉強しています。
利用して分かったことは、スマイルゼミのタブレット学習は、予想以上に高機能だということ。
マイキャラの存在は、こどものやる気につなげています。
英語も理科も社会もあるし、全教科をしっかり学習できる内容です。
音楽が流れてたから、スマイルゼミって音楽もあるの?って聞いたらプログラミングで音楽を作っていたみたいです。
びっくりしました!
中に入っているひとつひとつの講座が独立したものでなく、学習講座も、アプリによるゲームも、親への報告メールもすべてがうまく連携されており、さすがシステム会社のつくったタブレットシステムだなーと思いました。
ただ、ブログで紹介するにはまだまだ足りない部分があると思います。
スマイルゼミの資料請求は公式ホームページで無料で簡単にできます。
資料請求で届いた冊子は、細かいところまで確認できる充実した内容のものを送ってくれます。
まずは、資料請求をしてお子さんとしっかりと見た上で受講を決めてはいかがでしょうか?
公式ホームページ