2022年、七五三の時期になりましたね!
赤ちゃんだった子が、もう3歳なんて!!って成長に感動ですよね。
3歳の七五三ってほんとに可愛いんですよ~
でも、3歳ってまだまだ赤ちゃんに近いです。
そこで、次のような疑問を調べてみました。
- 七五三でもらう千歳飴って、3歳の子はどうやって食べる?食べ方は?
- 長い千歳飴、食べなかったり残ったりした飴のアレンジ方法はある?
七五三でもらう千歳飴って3歳の子はどうやって食べる?食べ方
七五三でもらう千歳飴って、3歳の子に食べさせるには迷いますよね。
大人でも食べ方の正解って何?って感じなんですが( ;∀;)
千歳飴の食べ方としては、次の2つ考えられます。
- 棒状のものをそのまま食べさせる
- 千歳飴を切って小さくしてから食べさせる
3歳の子供は、予想もしない行動しますよね。
急に走り回ったと思ったらこけたり。
だからこれを防ぐには、落ち着いて座らせて、座っている間だけ舐めていいよ!という風に持っていくしかないと思います。
棒状のままだと、喉に刺さるのが危ないし、小さく切っても、喉に詰まらせるのが危ないです。
SNS を見ていると、こんな書き込みがありました。
舐めるという概念がないんですね!!!
かじるんだったら、のどに詰まらせる心配はないですね。
ただ、見守りは必要だと思います。
ちなみにうちの場合は、棒状のままあげましたが、ずっとなめとくのが退屈のようで、すぐにおやつの方を食べていました(^^♪
縁起物なので、少しなめて終わりという形でもいいかもしれませんね。
飴は控えてたのに食べさせるか迷う?
飴ってただでさえ、口の中に入れておく時間が長く、虫歯の心配から避けているというお母さんも多いと思います。
しかも千歳飴って長すぎですから!!
最近の千歳飴は、不二家が出しているミルキーも有名ですよね。
普通の固い飴ではなく、ミルキーなので少しやわらかい形状で、甘くておいしい奴です。
手もベトベトになっちゃうよ。
千歳飴を食べる意味を調べてみると次のようにありました。
七五三では、親が自らの子に長寿の願いを込めた「千歳飴(ちとせあめ)」を与えて食べて祝う。
https://www.weblio.jp/content/%E5%8D%83%E6%AD%B3%E9%A3%B4
千歳飴は、ここまで成長できたことと、これからも健やかに長く生きられるように感謝する意味があるんですね。
だから、心配ごとがあるのでしたら、お食い初めのときと同じで、縁起物なので、少し食べるまねをするだけでも十分ではないでしょうか。
私個人の意見としては、3歳の時点で千歳飴を食べるは、その子の成長や特性にもよるので、お父さんとお母さんの判断になりますが、無理やりは食べさせなくてもいいのかなーと思います。
千歳飴が残った場合のアレンジ方法は?
3歳で千歳飴を全部食べ切るって難しいですよね。
そこで、アレンジ方法も調べてみました。
お菓子づくりが得意な方は、このようなアレンジもいいですね!
千歳飴を食べたことにもなりますし、おいしそう!!
3歳でも、気兼ねなく食べれます。
もう一つ!クックパッドでも、アレンジレシピがあるようです。
千歳飴をアレンジして、プリンを作ったんですね!
めちゃめちゃ美味しそう。プリンいいですね~。
他にも大学芋や鶏の照り焼きなどにも使えるみたいです。
やってみてくださいね!
まとめ
七五三の千歳飴を3歳はどうやって食べる?食べ方は?という疑問とアレンジ方法についてお伝えしました。
千歳飴の食べ方は、千歳飴を棒状のまま食べるか、細かく切って食べさせるかになると思います。
溶かしてまで食べさせるなら、別のモノにアレンジしてもいいのかも!
ただ、どちらにしても食べあるきは危ないので、座らせて見守りが必要だと思います。
千歳飴は、縁起ものなので、無理に食べさせなくても、個人の状況に合わせて考えたらいいのかなと思います。
実際、お食い初めは食べないですしね。
残った千歳飴は、アレンジ方法もあるので活用するのもいいですね。