生活

子連れママが簡単BBQ!火おこししないカセットコンロで準備もラクラク


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子育て中のパパやママにとって、バーベキューは準備が大変!!そこで、火おこしせず、簡単にバーベキューを楽しむ方法をご紹介します。

火おこしせずバーべーキューするには、コンロをカセットコンロにします。カセットコンロだと風の影響が・・・などの心配もあるかもしれませんが、外で使えるカセットコンロがあるんです。

バーベキューを楽しむための場所選びや、バーベキューコンロをどうするか、子供への配慮をどうしたらよいか、いかに親の負担を軽減して遊べるかという視点で、お伝えできたらと思っています。

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バーベキューの場所選び

バーベキューをする場所は、公園やキャンプ場、川や海など様々な場所がありますよね。有料エリアを利用したほうが楽しめるのか・・・それとも自分で用意したほうがよいのか・・・お住いの環境によって変わると思うので、どんなところに注意して選ぶかを考えてみました。

ここでの有料エリアは、場所だけでなく、バーベキューコンロから、テーブル、椅子などが用意されていて、体ひとつで行って利用できるエリアを想定しました。

有料エリア

費用:施設利用料と食材、燃料代、ゴミ捨て代がかかる

施設利用料が一人1000円ほどかかる場合あり。食材は1人前1500円から3000円程。燃料代やゴミ捨て代が別途必要か確認が必要です。

予約:前もって予約が必要かどうか

子供連れの場合、急な病気でキャンセルしないといけないことも多いため、予約が必要ならキャンセルもできるか確認しておこう。

サービス:火おこしサービスありか、片付けサービスありか

火おこしは自分でしないといけないのか、片付けはどこまで必要かも要確認です。

時間:時間制限があるのか

これはかなり重要です!時間制限があると、食事場所から遊具までの移動を必要とします。時間制限がある場合は、遊ぶ時間とご飯を食べる時間は、分けて過ごすことになるでしょう。子供は、ごはんよりも遊びなので、遊具や広場が近くにない場合は、子供が退屈してしまうかもしれません。隣とのバーベキュースペースがどのくらい離れているかも、事前にチェックしておくとよいでしょう。

無料エリア

費用:場所代はかかりません。

準備:テーブルやいすなど、すべて自分で用意する。

時間:有料エリアと比べて、時間制限がありません。

片付け:炭やゴミを捨てる場所があるか、なければ持ち帰りになります。

一度設置してしまえば、朝から夕方まで、その場所を拠点として過ごすことができます。そのため、遊具の近くや広場の近くでバーベキューができれば、子供を見守りながら、のんびりできるためおススメです。

遊具

年齢にもよりますが、子供を食べさせたあと、親がゆっくり食べようとしても、遊具まで一緒に行かないといけないことが多いと思います。遊具が見える場所でバーベキューをすることで、ご飯を食べながら、見守りができますよ。

遊具だけでなく、広場が近いのもおススメです。ボール遊びや、葉っぱ拾いを見守りながら、ゆっくり過ごすことができます。

トイレ

トイレは、言うまでもなく近くがおススメです。

トイレでの犯罪は多いので、必ず見守りをするべきだと思っています。必ず、ついて行ってあげましょう。

バーベキューコンロ(カセットコンロ)

子連れBBQは、カセットコンロがおススメです。

カセットコンロって、家でお鍋するときに出すイメージだったのですが、風対策もしてくれて、アウトドアで使えるカセットコンロがあるんです。キャンプ用のツーバーナーコンロもありますが、もっと手軽で身近においておけるコンロがあるので紹介します。

火おこしをしないことで、準備も片付けも手間が大幅にカットされ、子供との時間と大人ののんびり時間を確保できます。

ここで紹介するのは、簡単に子供とバーベキューをすることを目的としていますので、炭を使ったバーベキューコンロは紹介していません。

防風カセットコンロ

外でも家の中でも使えるカセットコンロを紹介します。

実用的なイワタニのカセットコンロとおしゃれなアラジンのコンロです。

家で普段使いにもできるので、ホットプレートとして使うものや、鍋をするとき使いやすいものとか、ご家庭にあったものを選んでくださいね
  • イワタニ カセットフーアウトドアこんろ タフマル
  • イワタニ 焼き上手さんアルファ
  • イワタニ テーブルトップ型BBQグリル
  • アラジン ポータブルガスカセットコンロ ヒバリン

レンタル機材

テーブルやイス、コンロや皿など、準備が一番簡単なのはレンタル機材です。

お金はかかりますが、すべて用意してくれます。有料エリアと同じように利用できますが、火おこしは必要かもしれません。ただ、有料エリアとはちがい、利用時間が長いことと、自由に場所を選択できるので、家族だけでなく、ママ友同士の集まりで利用する場合は、細かな気遣いをお金が解決してくれるので、気分は楽に使えると思うので、上手に使いましょう。

食材

おにぎり、焼き鳥、ソーセージ、フランクフルト、トウモロコシ、さつまいも、肉などのご飯物の他に、マシマロ、チューペット、フルーツなども持って行くのもいいと思います。

準備に手間がかかったら、無理せず、カット野菜を使ったり、コンビニのおにぎりを焼きおにぎりにしてもおいしいですよ。

お昼寝

年齢が小さいお子さんは、お昼以降、眠くてぐずりだすかもしれません。

最近はポップアップテントなど、簡単に日差しや風よけができるものが販売されています。寝かせる場所を確保しておいたら、安心です。

まとめ

子育て中のパパやママは、毎日が大忙し。たまには息抜きしたい・・・。そんな時に、外へ出て家族で楽しんでもらいたくて、経験をもとに書かせていただきました。

カセットコンロを使って、バーベキューをする場所を選べば、負担なくアウトドアが楽しめると思います。

今回紹介したコンロは、電気を必要としないので、災害時に役立ちます。また、家でも使えるので、普段使いにも利用できて、出番があまりない・・・というこもありません。

本格的なキャンプのお供にも必ず役に立ちます!

ぜひ、試してくださいね。

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